夏コミレポート（初日分）

コミックマーケット66　レポート（初日分）

初日は薄曇りながらも朝から暑かった。まさに油照りの一日。
汗対策としてボディシートとハンカチ程度しか用意しなかったのは、今からしてみれば自殺行為だったね。
ジャンプ系メインとあって私はのんびり出発し、8：30より少し前にTWRの国際展示場駅に到着。
いつものように西館の待機列を探すと、大きく周回コースをたどってセンタープロムナードへ。
思いのほか日陰の無い位置へ廻されてしまったようで、用意していたボディシートの大半を使い込む羽目に。
そんな時に蒼也さんとメールで駄弁ってみたり。

入場開始時刻より約30分後、何とか開場入りに成功。そのまま東方サークルがメインとなる東館へ向かうことに。
既にいくらかの人が訪れていたようで、新刊や一部の既刊で完売の文字が踊っていたところもあった。
しかし大半のサークルはそれでも普通に購入できたりしたので、まぁホクホクと。
初日に「魔法少女の誕生祭」を委託していたうりうりさんのブースへ、そこで意図せず発見した霊夢のラミカをゲット。
（関係ないが、うりうりさんの委託先の周辺が自分にとって凄く懐かしいジャンルだったのが、何とも）

その後蒼也さんと合流し、一路企業ブースへ。目当ては泰東ノ翠霞ただ一つ。
萌えDJすし〜さんに頼まれた分も購入して……
……あれ？　左手にある「"時間がねぇ〜"手ぬぐい」は一体なんでしょうか？

ともかく目星のアイテムを全て購入した時点で昼をまわっていたので昼食ということに。
その時点で3日目の計画を色々と打ち合わせたのですが、結局は当日の待機列での詰めが全てとなってしまったり。

その後うりうりさんと合流し、夕方の秋葉原まで移動。
途中アーケードゲームを中心に色々なトークを。
主に話に乗っていたのは蒼也さんで、自分は聞き役になっていたような。
……だって自分、ゲーセン殆どいかない人なんだもん（ぉ）。

五時半あたりでうりうりさんは別のグループに合流との事で離脱、蒼也さんとはJR線の乗り継ぎで別れ挨拶ということに。
翌々日に迫った巡礼の日を思いつつ………。