サンクリレポート

さて、今回も簡略ながらレポートを。


サンシャインクリエイション 24 報告書


前夜はIRCにて1時ごろまでいつものように雑談を。
翌日お世話になる方々も見えていたようで………何というかちょっとした緊張感が。
その合間を縫ってチェックリストを印刷。そして持ち物チェック。
実はこの時点でスケブの存在を完全に失念していたのだった。


そして当日の朝7時過ぎに起床、そして家を8時15分に出発。
そのまま普通に池袋へ直行すれば一時間ほどでサンシャインについてしまう。
待ち合わせの時間は10時、さてそれまでの間何をしていたかというと……


………………大学で実験装置のメンテナンスしてました(爆)
前々日から調整をしていたのだが、その装置の状況確認をしていました。
いや〜休日の研究室は静かで良いね。思いっきり歌が歌える(何)


そして9時25分頃大学を脱出し、そのまま池袋行きのバスへ。
途中コンビニでお茶とホチキスの買え芯を買い、サンシャイン前には9時50分頃到着。
やたら場所を変えるのもまずいと思いそのまま待っていると、そこで目にする一通のメール。


"会場着くのが15分近くになりそっす"


うお〜!とらにMAY-SO-ROCK買いに行きてぇ!!
あまりに微妙な残り時間のため、あえなく断念。
(その待ち時間の間に、どこかで見たことのある顔が………ヤバイ、ウチのサークルの先輩か!?)


そんなこんなで10時15分、日暮さんと蒼也さんのお二方が到着。
………………ええ、今回は売り子さんとしてサークル参加だったのですよ。
そしてその場で知らされる真実。


「今朝まで原稿書いてました。」


………………ああ、修羅場(とき)が見える。


そんな談話もそこそこに会場入り。そしてセッティング。
そして隣の祭事記のダンボールに圧倒される。
………これのどれだけがはけるのだろう、というのが正直な感想。
(会場入りしたときのどうやら隣のアーヴさん達は挨拶回中りのようでした。)
そして早速既に刷ってあった分を製本。コピー本は午前中の販売を諦め
どうやら隙を見てコンビニへ駆け込むことになるとのこと。ぉぅぃぇ。


そうこうしているうちにアーヴさん凜さん達がご帰還、そして開場。
………祭事記開幕ダッシュが凄いよ。しかも豪華な執筆陣が続々と!
(執筆陣メンバーは他のレポ参照のこと、自分がイッパイイッパイで全て把握しきれず)
その他にも新堂さんにやむっさん、Kom者など知ったメンバーも次々といらしてくださったようでした。


そんな中、ほぼ徹夜のお二方に変わりファミレス仕込みの営業トークで応対を。
隣は一人で3部とか4部とか購入される猛者もちらほらと現れる中、此方も開始30分程度で4割ほど出た模様。
そこあたりで一旦落ち着いたので、いざコンビニへ。
蒼也さんから原稿を受け取りファミマで40部ほど刷る。
そこで印刷待ちをしていた方がどうやら東方サークルだった模様。
(確かイ-02bだったような………その後自分がチルノになって挨拶にいけず orz)


時刻が正午を過ぎた頃、やっとこブースに戻っていざ製本作業(スペルカードバトル)開始。
部報委員(製本部隊)でならした製本技術を見せてやるぜっ!!おりゃぁ〜!


……1時間後……


やっと40部製本終った………。   〓■●_
乱丁落丁を警戒しつつ 折り→ページ順あわせ(→閉じこみ) という作業に全精力を投じ、
製本終了以後はチルノになりました、イッパイイッパイです。
製本作業中にも「いつ頃販売ですか〜?」「コピ本まだ〜?」という質問に
「青年製本中〜Now Printing〜」などと返したりしていました。明らかにチルノってます。


そして1時半頃ホールの巡回に廻ってきても良いとの事で、Dホール→Cホールとまわってました。
(お二方はスケブに専念していました。)
自分が回った先は、たのさんの所位でしたが。
一通り帰還したら一言。
「神主さまいらしてたよ。」


よし、やっちまった orz


こんなところでネタを作らなくても良いのに、自分。
そうしているうちに再度神主様がブースそばにいらしていました。
そこには見まごう事なき男幕が………じぶんがその弾になるのはやめました。


そうしている内に3時ごろになり、ひろよさんにもお会いすることができました。
密林氏が持参したノーパソでマリグナントを再生していたり。
しかも丁度再生終了にあわせて閉会と。
お隣は色々な力が作用したようで宅急便が不要な状況に、流石です。
(あの後打ち上げがあったようでしたが、私は時間的な都合がつかず、お二方は体力の限界だったため参加できず。無念。)


此方はかさばる物を段ボールにつめて宅急便へ。
そして駅へ向かう足でとらへ突貫。
結果:予定説どおり惨敗
まぁ、流石にサンクリに来たついでに埋奏禄買っていくわな。
そしてその帰り足で知らされる真実


「あのコピー本40部、ページ入れ違ってたわ。」


………………うん、自分が刷った部分だね。ゴメンナサイ  ∧||∧


そして駅前でお二方にお別れを告げて一路大学へ。
……だってメンテナンスが終ってなかったんだもん(塵)

 
そうして激動のサンクリは幕を閉じるのであった。
この場を借りて、こんな自分を売り子に誘っていただいた蒼也さん、日暮さんに限りない感謝を。


P.S:その後立ち寄った新宿のとら(20:00ごろ)で埋奏禄が平積みに………。
   速攻購入したのは言うまでもありません。