蛙が鳴くから帰る

日本語は面白い。駄洒落ではあるが、このように同音異義となる単語が山の様に出てくるのだから。
こういう多様性から、短歌のような短い文章に多くのことを込めることが出来るから。
その曖昧さがあるからこそ、その読み取りが面白いのかもしれない。


ふとそう思った日曜の夜。